金魚と同じように愛嬌たっぷりで可愛らしい観賞魚のメダカは、とても飼いやすく増やすのも簡単です。

メダカのことを少しでも多く知ってメダカの飼育に挑戦してみましょう。

メダカ 育て方 冬眠 時期

メダカを育てるのにのベストな時期は?

屋外でメダカを飼育する場合は気温が15度以上が適していると言われていて、メダカが最も活発に活動する水温(成長に適していると言われる水温)は25℃~28℃くらいなので、メダカを育てるのにベストな時期は5月頃と言えます。

ベストな時期に合わせて飼育すれば、成長が早くて卵も早く産んでくれるそうです。

屋内の場合は水槽での飼育なので気温や水温が一年中安定した管理が出来るので、一年中産卵が見れたりします。

メダカの育て方で注意することは?

メダカを入れる水は水道水を一昼夜放置してカルキ抜きした水や市販の薬剤を使用します。

メダカは3℃~40℃を越しても生きることがあるようですが、適温が20℃~25℃なので水温に注意しましょう。

飼育環境内の水の深さは15cm~25cm程必要とされているので、水量に気をつけて下さい。

メダカは太陽の光を浴びることで体の表面が除菌されます。

また必要なビタミンを形成する役割もあるので、万年日陰な場所を避けて飼育して下さい。

メダカは丈夫な魚だからと放ったらかしにせず、メダカの状態や水温・水質の状態を良く見るようにしましょう。

ちょっとした事を注意することで、長く健康で過ごしてくれると思います。

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メダカの注意が必要な時期は?

メダカの産卵時期が春~夏なので、もしも水草に卵をみつけたらすぐに採卵し隔離しましょう。

卵はデリケートなので隔離する場合の隔離容器の水は、メダカがいた水槽の水を使って隔離するようにしましょう。

メダカの冬眠時期はいつ?

野生のメダカは冬が近づくにつれ水温が下がると、活動が低下しやがて水底でじっとして冬眠状態になります。

地域によって違いはありますが、メダカの冬眠時期は11月~4月頃です。

冬眠時期は冬眠の邪魔をしないように、あたかかく見守ってあげましょう。

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まとめ

一般的なメダカは丈夫でとても飼いやすいとは言え、注意しなくてはいけない事があったりして面倒くさがりの私には飼育するのは少し大変かな?と思いました。

しかし、大変な分、可愛らしい容姿を見て癒されれば愛着が湧き大変さも吹っ飛んでしまうかなと思いました。

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