とても小さくかわいいメダカさん。
その種類はとても多く、それぞれ特徴があります。
どんなメダカがいるのでしょうか。
メダカはどんな種類があるの?
メダカの種類は、野生のクロメダカが有名ですが、この他にも突然変異のものを固定化したメダカがたくさんいます。
体型で区別すると、クロメダカと同じような体型をノーマル体型と言い、脊椎の数が少なく、寸詰まりな体型をしたものがダルマメダカと呼ばれます。
出目金のように目が横向きに飛び出した感じのタイプを出目タイプと言います。
この他に、体色によっても種類わけがなされます。
通常メダカの体色は黒色・黄色・白色・虹色の4つの色素胞で構成されていますが、この色素胞の有無や強弱により様々な体色となり、種類が増えています。
透明鱗のメダカってどんなメダカ?
透明鱗メダカと聞くと深海魚のように全身透明で、内臓が丸見えのようなメダカを想像するかも知れませんが、透明鱗のメダカの特徴はというと、虹色細胞が失われている部分があるということです。
具体的に言うと、えらが透けて見えるものが多いです。
仮にえらが透けていなくても透明鱗メダカの遺伝子を受け継いでいるものもあり、他の部分の特徴を受け継いでいる場合もあります。
透明鱗メダカ!
上見で pic.twitter.com/cYgvkYblFi— Jakerin (@Jakerin3) 2017年8月20日
透明鱗メダカの特徴は?
透明鱗メダカの特徴は、普通種と比べると、独特な体の弱さがあります。
このため、エサ取りや縄張り争いに弱くなります。
そのため、体の大きさに関係してくるため、成長が少し遅くなります。
また、透明鱗メダカの黒ぶちの部分は保護色により黒くなるので、薄暗い環境で飼育すれば、黒い保護色を出すことができ、真っ黒な容器で飼育すれば色が揚がりやすく、また明るいと色が抜けやすい特徴があります。
メダカはどう飼育すれば良い?繁殖は出来る?
メダカの繁殖期は一般的に春~秋です。
特に水温が暖かくなる春から初夏にかけてピークとなります。
ただ、室内でヒーターを使用して飼っている場合では、年中、時期を問わず産卵する可能性もありますが、設定温度が高すぎても産卵しないことが多いようです。
水温は20℃~25℃、日照時間は14時間以上、Phは7.0~8.0の中性からアルカリ性が飼育には最適です。
オスからメスに求愛行動を起こします。
早朝に行われることが多いので、観察するためには早起きが必要です。
産卵した卵はしばらくメスのお腹にくっついていますが、水草等につけられるため、事前に水草を用意しておきましょう。
また、卵は親メダカが食べてしまう場合があるので、別の水槽に移す必要があります。
まとめ
一番小さい淡水魚のメダカは日本の四季に対応する適応力を持ちます。
屋内外問わず、とても飼い易いため、飼育の方法はとても選択肢が広いです。
繁殖もし易く、卵はちゃんと別容器に分けて育ててあげましょう。